中学1年が使う参考書を買う

前回と前々回で自分の身近なものを英語にしておく作業をしてもらいました。
見ていない人は、このページを見る前に確認ください。
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身近なものを英語にする
上記のページにて、身近なものを英語に訳して自分専用の英単語帳を作ってもらいました。次はその英単語を英語で発音できるようにするための準備をしましょう。

英語を上手に発音したいなら、まず、アルファベット(a,b,c,d・・・・・)1つ1つを正確に発音できるようにしましょう。 アルファベット1つ1つを正確に発音できるようになる前に英単語の発音を練習しても上達しません。

まず、本屋さんに行って中学1年の教科書準拠の参考書を購入しましょう。 教科書準拠とは、教科書に書かれた英文を丁寧に解説した参考書です。 尚、中学1年の教科書準拠の参考書を購入するときにはCDが付いているものを購入しましょう。 そのCDに1つ1つのアルファベットの発音が収録されています。

さらに、教科書準拠には1つ1つのアルファベットの発音のポイントが書かれています。 そのポイントを押さえた上で練習しましょう。 そして、実際に1つ1つのアルファベットを発音してみましょう。 アルファベットを発音するときのポイントは、しっかり口を開けて大きな声で発音しましょう。 少しおおげさなぐらいに発音することが大切です。

例えば、L(エル)の「ル」の発音をするとき舌を少し丸めて上の歯ぐきの裏につけます。 この舌の動きを丁寧にするようにしましょう。 最初は、アルファベットを発音するときの口の動きをしっかり確認してから、ゆっくり発音するようにしましょう。

また、「MとN」、「LとR」、「FとV」それぞれを発音するときの唇と舌の使い方の違いは特に注意しましょう。

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